60歳からの知っておくべき経済学 (扶桑社BOOKS新書) Amazonで販売中
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円安危機はウソ!物価の仕組みから金融政策まで日本経済の正しい道筋を説く!
消費増税する意味なし!“言いなり”岸田政権を操る財務省の思惑を暴く!
日本のお金の流れがよくわかる!社会人の必読書
まやかしの数字を用いたプロパガンダ言説を、豊富な図表を用いて論破する!
内容
高齢者たちがセカンドライフをより充実させるために、積極的に「学び直し」をする動きが広がっている。向上心のある高齢者にとって、特に役立つ学問の一つが「経済学」だ。なぜなら、経済学を学ぶことで自分の生活で起こっている事象をより深く理解し、物事を捉える視点が大きく変わるからだ。退職金で悠々自適に生活するにしても、余剰資産を運用してお金を増やすにしても、年金だけで細々とやっていくにしても、どんな状況でも経済に関する知識が欠かせない。
円安はGDPにとってプラス要因/「外貨準備」は埋蔵金/利上げに喜ぶ金融業界/「貯蓄から投資へ」は矛盾だらけ/利回りが高い国債の仕組み/国際金融のトリレンマ/為替レートはどうやって決まるのか/「貿易黒字が得」「貿易赤字が損」は誤解/企業物価が上がってもすぐインフレにはならない/デフレ脱却を目指す「リフレ政策」/「インフレ目標2%」は失業率低下が目的/マネタリーベースとマネーストックの違い/日本経済を蝕む七つの俗論…など
歪められた「統合政府バランスシート」/コロナの混乱に乗じた増税論/緊縮財政は、国民生活を悪化させる/「プライマリーバランス黒字化」の大ウソ/労働者のためではない「賃上げ促進税制」と「金融所得課税強化」/消費増税は経済にマイナスを及ぼす/高齢化で上昇する「国民負担率」は歳入庁で解決/ベールに包まれた財務省の内部構造/財務省とつながりの深い岸田政権/財務省に餌付けされるマスコミ/年金破綻の可能性が極めて低い理由…など
失業率とインフレとデフレの関係/マネタリーベースと為替の関係/「世の中のお金の量」は日銀が調整している/金利は「ゼロ」以下にもできる/株価で経済を読もうとする間違い/日本は負債も多いが資産も多い/わかってる?国債の仕組み/MMT論者とリフレ派/デフレの原因が人口減少という間違い/貿易収支と経済成長率は無関係/日本の経済格差は微小/ベーシックインカムの何が問題か?/財政再建のための増税は必要ない/消費税は社会保障に適さない…など
「日本の借金は1000兆円以上もあり財政破綻間近である?」「日本の人口は8800万人にまで減少し日本経済が衰退する?」「財政再建のため、社会保障の財源が足りないから、消費増税するしかない?」「年金制度は崩壊する?」等々、まやかしの数字を用いたプロパガンダ言説を、豊富な図表を用いて論破する! — マスコミがあおる貧困と格差/俗論がまかり通る貿易論/ファクトを歪める財務省と自治体/ファクトを知られたら損する人たち/技術革新で変わる日本の未来予想図
発売日
2024/04/24
2023/4/26
2022/4/28
2021/4/29
2020/4/30
ASIN : B0D1Y7FP9Q
出版社 : 扶桑社 (2024/4/24)
発売日 : 2024/4/24
言語 : 日本語
ファイルサイズ : 9101 KB
Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
X-Ray : 有効にされていません
Word Wise : 有効にされていません
本の長さ : 204ページ