自分の弱さを知る 宇宙で見えたこと、地上で見えたこと (光文社新書 1356) Amazonで販売中
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(as of Jun 26,2025 19:30:31 UTC – Details)
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出版社より
◎内容紹介
2009年、アメリカのNASAで行われた対談をきっかけに
交流がスタートした野口聡一さんと大江麻理子さん。
野口さんは三度の宇宙飛行体験をもつ。
大江さんは『WBS(ワールドビジネスサテライト)』のメインキャスターとして活躍してきた。
だが、順風満帆に見える2人にも、悩み・葛藤・挫折があった……。
宇宙飛行士として、元キャスターとして、何を感じ、どう生きてきたのか。
ストレス、人間関係から宇宙体験、そして組織のあり方までを語り合う。
◎目次
まえがき(野口聡一)
【第1章】今だから話せる燃え尽きの真実
【第2章】今を生きる自分たちに成長神話は必要か
【第3章】半径5メートルの景色が心の風向きを変える
【第4章】安全な空間から外の世界へ飛び出す時
【第5章】宇宙から帰って地上でどう咲くのか
あとがき(大江麻理子)
◎著者プロフィール
☆野口聡一(のぐちそういち)
1965年生まれ。東京大学大学院修了。
石川島播磨重工業(現IHI)に入社後、’96年からNASDA(現JAXA)の宇宙飛行士候補者に選定される。
3回の宇宙飛行に成功し、16年間で船外活動4回。
世界で初めて3通りの方法(滑走着陸、地面着陸、水面着水)で帰還したとして、ギネス記録に認定された。
2021年の「宇宙からのショパン生演奏」 動画などで’22年にYouTubeクリエイターアワードを受賞。
’22年6月、JAXA退職。
現在は、国際社会経済研究所理事兼CTO(最高技術責任者)、
立命館大学学長特別補佐、世界経済フォーラム主任フェローなどを務め、講演活動や研究活動を精力的に行う。
ーーー
☆大江麻理子(おおえまりこ)
福岡県出身。2001年、テレビ東京にアナウンサーとして入社。
1年目から経済ニュース『WBS(ワールドビジネスサテライト)』を担当したほか、
街を紹介する情報バラエティ番組『出没!アド街ック天国』、街歩き番組『モヤモヤさまぁ~ず2』、
政治家とのトークが中心の『田勢康弘の週刊ニュース新書』、池上彰氏との選挙特番など、幅広い番組に出演。
また、宇宙好きが高じて『宇宙ニュース』を立ち上げる。
’13年、ニューヨーク支局に赴任。経済やマーケットの情報を現地から伝える。
’14年に帰国し、報道局へ異動。
同年春から11年間、『WBS』のメインキャスターを務める。2025年6月にテレビ東京を退社すると発表。
出版社 : 光文社 (2025/4/16)
発売日 : 2025/4/16
言語 : 日本語
新書 : 224ページ
ISBN-10 : 433410620X
ISBN-13 : 978-4334106201
寸法 : 1 x 10.6 x 17.2 cm